♪Madrid

2007年04月26日00:51スペインのお泊りどころ-1 Arbol del Japon
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治安の良くないマドリードで、安全にかつ、割安なところは・・・
と思って決めたのは、日本人宿では有名なアルボル・デル・ハポン。

ここを推奨する方のサイトhttp://barcelona.s28.xrea.com/arbol/arbol_01.htmでは、予約すべしとのことだったが、旅行会社やネットで予約するのとは違って確かに面倒だった。
それが、安全確実にお客に泊まってもらう方法なのだろう。

1.スペインまで国際電話で直接予約
一月以上先の予約だと告げると、再度電話をして欲しいと言われる

2.出発の直前に再度国際電話で予約の確認
予約の確認なので基本的には埋まってることはないと思う

3.空港から到着の電話
 空港からの乗り継ぎ経路と、到着までの注意事項を教えてくれる

4.入り口のインターホンでビルの一階に到着
 後をつけている人がいないことを確認して、ビルに続く中庭へ入ると、
 部屋がある二階からオーナーさんが手を振って、二階へあがるようにと教えてくれる。

『外出するのは手ぶらが一番だまる』、と到着早々オーナーが教えてくれた。
荷物を持っていたり、後ろに注意を払わない無用心な日本人が、ここが狙いやすいことを教えてしまうことで、他の客にも迷惑が及ぶことを危惧しているらしい。
ただ、以前に比べて治安が良くなっているので、バッグを持って外出する人も最近は多くなってきたと、淡々と説明してくれた。
壁には手書きの地図で、主要な駅のあるソル広場までの安全な行き方や、行くことに警鐘を鳴らす危険な地域が示してある。

到着時間が午前中だったのでチェックインはまだだったが、部屋の鍵と、宿の入り口の鍵を渡してくれた。
フロントが無い代わりに、基本的に24時間出入りは自由だった。

とりあえずその注意にしたがって到着初日は、バッグを持たずに、革ジャンのポケットと、ネックホルダーをフル活用した。
確かに気が楽だったが、闘牛場でビデオムービーが撮れなくてとても後悔困ったしてしまった。
2日目にはどうしてもビデオを持って行きたくて、いつもの斜めがけのバックに革ジャンを羽織って出かけた。
注意深くしていたこともあり、危険な目に会うことは無かったが、さすがに夜月ソル広場から人通りの少ない道を歩いて帰ってきた時には、背中に注意を払いつつも小走りになっていた。

アルボルには、漫画が並ぶ居間や、有料で使える一台のパソコンパソコンが置いてある部屋がある。
2泊での短期滞在では居間に行くような時間はなかったが、パソコンは到着初日の夜にさっそく使った。
日本語でネットができる環境はとても貴重で、初日の高揚感ドキドキ大をUPすることができた。

シャワールームは三つ(か二つ)あったが、共同なので、空いてるのを見計らう必要がある。男女の分けはなかったし、共同バス利用ビギナーの私としては多少気にはなったが、鍵がかかるので基本的には女性でも問題なし。
私が泊まって居る時には、私のような一人旅らしき女性2人とすれ違った。

部屋は広いとは言えないが、全体は清潔だし、もちろん安全なので、次回のマドリード再訪の時にも、ここに泊まるかもウインク
img20070426.jpg


スペイン準備編はこちらです・・・http://watakoitraveler.blog.drecom.jp/archive/122

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2006年10月15日22:38芸術家達の情熱!-1 ゲルニカ
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私にとってのスペインは単なる『情熱の国』ではなく、『芸術家達の情熱炎の国』びっくり

その情熱を感じたのは、マドリッド二日目。
セゴビアの現地ツアーから帰ってきて向かったのは
ソフィア王妃近代芸術センター学校
平日は21時までやっている観光客にはと~~っても有難い美術館だけど、火曜日休日は要注意注意
気がつかなければ明日の朝ソフィア王妃近代芸術センター前で泣くところだった悲しい

お目当てはなんといってもピカソの『ゲルニカ』
入場したのは19時過ぎでも、閉館までは二時間弱。
これだけあればと、心は『ゲルニカ』にはやりつつも、
人もまばらな館内で、
ピカソの作品が充実したフロアをじっくり見ていた。

いよいよ次の部屋には待望の作品が!
覚悟をしていたが、その衝撃ハート矢は予想以上のものだった。
広い部屋に、壁一面の『ゲルニカ』ドキドキ大ドキドキ大ドキドキ大

最初はその絵の大きさにただびっくりした。
少し距離を置き、ゆっくりと後ずさりをして、その全体を壁際から眺めてみる。
それでも全体を一時に捉えるのは難しい絵だったが、
ふいに泣きたくなるようななんとも言えない悲しみに襲われた。
壁一面から発するピカソのメッセージを受け取った瞬間だった。

美術鑑賞が好きで、あちこちの美術館巡りをして、
この歳になって初めて分かった気がした。
感動する、心を動かされる、というのはこういうことなのだと。
何年もの時を経て、ピカソの思いが伝わって来るのを確かに感じた。
まさしく天才ピカソ、心の中でつぶやいて、
『ゲルニカ』から目を離すことができず、
その場所から動くことができなかった。

二時間の内、半分もじっくり鑑賞できなくて残念落ち込み
今度は半日くらい座り込んで、どっぷりと浸ってみたいものです。

ゆっくりでもその情熱太陽と感動キラキラを伝えて行きます
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