2010年06月

2010年06月04日01:57ブルゴーニュへ行こう5
PermalinkComments(0)TrackBack(0)♪Paris 

ブルゴーニュを後にして次に向かったのは、ヴェズレー。世界遺産の大聖堂がある村だ。

バスは、丘の麓で停まり、ツアーの一行は、ガイドさんを先頭に緩やかに頂上まで続く坂を徒歩で向かう。
緩やかとはいえ、足の悪い人や、高齢者には楽とはいえない坂だ。
車一台通るのがやっとの道幅の脇には、小さなショーウィンドーの間口の大きくない店が並んでいる。
マスタード、ワイン、アクセサリー、どれも、素朴な村に合う素朴なものばかりだ。
サンチャゴ・デ・コンポステラへの巡礼路のため、巡礼者の目印である”ホタテ貝”をモチーフにしたアクセサリーショップもあった。
ブルゴーニュ7


ホタテ貝のアクセサリーは、お土産にピッタリだ!
しかし、アクセサリーショップに入りたくても、昼下がりのこの時間に、お店は休憩中らしく、開いていない。見回してみると、開いてる店はほとんど無い。
私達の観光バスツアー御一行が着く時間が分かっているはずなのに、商売っ気があるとはとてもいえない。
でも、世界遺産のある村にも関わらず、らしくないところがとても気に入った。
きっと、これも『フランスの最も美しい村』に認定されている理由なのかもしれない。

頂上に着くと、真正面に大聖堂があった。というより、丘には大聖堂以外は何もなかった。
ヴェズレーの大聖堂、サント・マドレーヌ・バジリカ聖堂は、巡礼者達のための教会として建てられたという。
ブルゴーニュ8

初めて観るロマネスク様式の建築物は飾りが少なく、白い石材がその荘厳さを十分に伝えていた。
煌びやかなステンドグラスではないが、内部は充分に日の光を感じることができる造りになっていて、それが品の良さに繋がっている様に感じる。  
ブルゴーニュ9

内部は決して広い方ではない。
しかしながら、正面の門から、柱に至るまで、彫刻が施されていて、細部わたり作りこまれている。

ところどころ欠けている所があったのは残念だったが、全体的な保存状態は驚くほど良い
その彫刻を見ながら、ガイドさんがそのモチーフの説明を詳しくしてくれるので、その彫刻の宗教的な意味と教会とを、自分の中で融合して行くことができた。
ここは、ガイド付きのツアーで来て大正解だ

この大聖堂の彫刻についてとても詳しく説明しているHPを見つけました
http://homepage2.nifty.com/izmreise/France/Romanesque/Vezelay/01ville_et_basilique.html
ほんとに素晴らしい彫刻だったので、できた当時の素晴らしさを思うと今は少々残念ですが、遺産とは、年代を経た”味”も含めて価値なんだと思うことにしました。
 

ブログもお引越ししましたが、私もただいま引越し予定で準備中です
気に入ってくれたらブログランキングのクリックお願いします!↓↓↓

banner_br_hanataba