2010年01月
2010年01月30日23:26ブルゴーニュへ行こう
今回のフランス旅行の目的の一つが”vin”ワイン!
いつもの一人旅と違って、今回は食通の旅友が一緒だ。
彼女は、野菜ソムリエとパンの先生の資格を持っていて、料理の腕は比べるまでも無いが、一緒に食事を楽しむにはぴったりの旅友だ。
当初は、パリからボルドーを目指して日帰りプランを練っていた。
ところは、こっちに来て調べてみたら、なんと、パリ発のボルドー日帰りツアーは皆無・・・
TGVで行こうにも、時間がかかる上に、アクセスも良くない・・・
パリからボルドーは遠すぎた、ということに、私達はパリで気がついた
それでも、ここでワインをあきらめるなんてできるはずがない
私達は、ワインの国のフランスでボルドーから目的地を変更することにした。
パリからボルドーより近く、ボルドーに次ぐワインの名産地といえば・・・、ブルゴーニュ
早々にターゲットを変更して、ボルドーはまた次の楽しみに取って置くことにした。
タイミングよいことに、モンサンミッシェルにMy Busのバスツアーで行って来たばかりの彼女の手元には、バスツアーのパンフが幾つかあった。
My Bus、cityrama、Paris Vision の大手のバス会社の名前が並んでいる。
その中で、ブルゴーニュ行きのツアーを扱っているのは、cityramaの1社だけだった。
7:45出発 20:00帰着 ランチ付きの日帰りツアーで145ユーロ
決して安くは無いが、これ以外に選択肢は無かった。
ふと、以前にマドリッドで、バスツアーに参加したことを思い出した。
確かJCBカードの利用で10%割引があったはず
さっそく、ネットでパリのJCBを調べて、電話をしてみることにした。
アパルトマンの電話の前には、”パリ市内ならタダ”、と書いてあるメモが置かれていた。
JCBに電話をして予約が可能かどうか尋ねてみると・・・
まだバスツアーには空きがあるので、出発の前日までにはJCBに来て欲しいとのこと。
どうやら、美味しいワインツアーに参加できそうだ
暖かい日が続いています・・・
まだ一月ですよね・・・
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いつもの一人旅と違って、今回は食通の旅友が一緒だ。
彼女は、野菜ソムリエとパンの先生の資格を持っていて、料理の腕は比べるまでも無いが、一緒に食事を楽しむにはぴったりの旅友だ。
当初は、パリからボルドーを目指して日帰りプランを練っていた。
ところは、こっちに来て調べてみたら、なんと、パリ発のボルドー日帰りツアーは皆無・・・
TGVで行こうにも、時間がかかる上に、アクセスも良くない・・・
パリからボルドーは遠すぎた、ということに、私達はパリで気がついた
それでも、ここでワインをあきらめるなんてできるはずがない
私達は、ワインの国のフランスでボルドーから目的地を変更することにした。
パリからボルドーより近く、ボルドーに次ぐワインの名産地といえば・・・、ブルゴーニュ
早々にターゲットを変更して、ボルドーはまた次の楽しみに取って置くことにした。
タイミングよいことに、モンサンミッシェルにMy Busのバスツアーで行って来たばかりの彼女の手元には、バスツアーのパンフが幾つかあった。
My Bus、cityrama、Paris Vision の大手のバス会社の名前が並んでいる。
その中で、ブルゴーニュ行きのツアーを扱っているのは、cityramaの1社だけだった。
7:45出発 20:00帰着 ランチ付きの日帰りツアーで145ユーロ
決して安くは無いが、これ以外に選択肢は無かった。
ふと、以前にマドリッドで、バスツアーに参加したことを思い出した。
確かJCBカードの利用で10%割引があったはず
さっそく、ネットでパリのJCBを調べて、電話をしてみることにした。
アパルトマンの電話の前には、”パリ市内ならタダ”、と書いてあるメモが置かれていた。
JCBに電話をして予約が可能かどうか尋ねてみると・・・
まだバスツアーには空きがあるので、出発の前日までにはJCBに来て欲しいとのこと。
どうやら、美味しいワインツアーに参加できそうだ
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2010年01月15日01:50IENAのマルシェでお買い物
この長い通りを一通り見終わった頃、いくつかあった惣菜屋さんの中から今日のランチに選んだのは、フレンチというよりもスパニッシュなお店だった。
お腹をすかせた私達の目の前の作られているパエリアや、ビーフの煮込み料理、何よりも焦げ付いたソーセージの匂いに、足が止まってしまった
あまりにも胃腸を刺激する光景に、明日帰国するのでなければ、もしくは、10人くらいの友達がいるのならば、ここのメニューを端から注文したことだろう。
でも、覚えたての片言のフランス語を使って、マルシェでお買い物。
これ自体が楽しくて仕方が無いのだ
匂いといえば、美味しそうなパンの匂いもして来きそうなくらい、焼きたてのパン屋さん
ここでは、焼きたてのこんがりとしたブリオッシュと、量り売りのシューケットを購入した。
あきらかに女二人のランチにしては少なくない量だったが、次回の来仏予定が立たない中では、迷いなどなかった
一口サイズのシューケットを、その場で口にほおりこんでみる。
本場の味は、思ったよりもあっさりしていた。
ランチの買い物だけで、片手はふさがってしまったが、日本語を話してくれたおじさんが作ったキャラメル2瓶、見るからに匂いがきつそうな竹皮のようなものに包まれたチーズを2種と、大好きなミモレットを、お土産に購入して、両手が埋まってしまった
冬物家電もセールの時期、そこで加湿器を購入しました。
鏡を見るたびに愕然としていたお肌の乾燥に、思った以上の効き目に、大満足です
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お腹をすかせた私達の目の前の作られているパエリアや、ビーフの煮込み料理、何よりも焦げ付いたソーセージの匂いに、足が止まってしまった
あまりにも胃腸を刺激する光景に、明日帰国するのでなければ、もしくは、10人くらいの友達がいるのならば、ここのメニューを端から注文したことだろう。
でも、覚えたての片言のフランス語を使って、マルシェでお買い物。
これ自体が楽しくて仕方が無いのだ
匂いといえば、美味しそうなパンの匂いもして来きそうなくらい、焼きたてのパン屋さん
ここでは、焼きたてのこんがりとしたブリオッシュと、量り売りのシューケットを購入した。
あきらかに女二人のランチにしては少なくない量だったが、次回の来仏予定が立たない中では、迷いなどなかった
一口サイズのシューケットを、その場で口にほおりこんでみる。
本場の味は、思ったよりもあっさりしていた。
ランチの買い物だけで、片手はふさがってしまったが、日本語を話してくれたおじさんが作ったキャラメル2瓶、見るからに匂いがきつそうな竹皮のようなものに包まれたチーズを2種と、大好きなミモレットを、お土産に購入して、両手が埋まってしまった
冬物家電もセールの時期、そこで加湿器を購入しました。
鏡を見るたびに愕然としていたお肌の乾燥に、思った以上の効き目に、大満足です
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2010年01月06日22:11IENAのマルシェ
メトロ9番のイエナIENA駅前で、水曜と土曜に開催しているというマルシェは、Avenue du Président Wilsonとある出口を出ると、いきなり目の前に市場が広がっていた
迷いに迷いまくってついに辿り着かなかった蚤の市の後だけに、当たり前に目的地に着いことを、思わず”ラッキー”と心の中で呟く。
普段は、車道に挟まれた広い遊歩道と思われる道を買い物客の通路にし、その両脇に店が途切れなく並んでいる。
一体これはどこまで続いているんだろう
マルシェのスタート地点からは、ゴールが見えない
思わずわくわくしてくる買い物はやはりこうでなくっちゃ
並んでいる店は、八百屋さん、花屋さんはもちろん、チーズ屋さん、コンフィチュール屋さん、魚屋さん、肉屋さん、パン屋さんや、惣菜屋さんまで揃っていて、食卓を飾るもので売ってないのは、食器くらいだろう。
高級住宅街にあるマルシェらしく、今話題のBIO(有機)関係の店まであって、評判どおりの品揃えだ。
ここで、今日のランチと、お土産を物色することにした。
Happy New Year
謹んで新年のお慶びを申し上げます
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迷いに迷いまくってついに辿り着かなかった蚤の市の後だけに、当たり前に目的地に着いことを、思わず”ラッキー”と心の中で呟く。
普段は、車道に挟まれた広い遊歩道と思われる道を買い物客の通路にし、その両脇に店が途切れなく並んでいる。
一体これはどこまで続いているんだろう
マルシェのスタート地点からは、ゴールが見えない
思わずわくわくしてくる買い物はやはりこうでなくっちゃ
並んでいる店は、八百屋さん、花屋さんはもちろん、チーズ屋さん、コンフィチュール屋さん、魚屋さん、肉屋さん、パン屋さんや、惣菜屋さんまで揃っていて、食卓を飾るもので売ってないのは、食器くらいだろう。
高級住宅街にあるマルシェらしく、今話題のBIO(有機)関係の店まであって、評判どおりの品揃えだ。
ここで、今日のランチと、お土産を物色することにした。
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