2008年07月
2008年07月26日09:2711泊13日のプラン
9月20日(土)に日本を発って、アムステルダム経由で、同日プラハ入りして、10月1日(水)にブタペストを発つまでの、11泊13日のプランをどうするか。
プラハ⇒ウィーン⇒ブタペスト、という大きなラインを変えないで、首都以外の都市をどれだけ回ることができるのだろうか。
元は一つの国だったこの三カ国を旅するに当り決めた今夏のテーマは、”ゆったりと楽しむ”世界遺産が多く、芸術性が高い街々を巡り、美味しいものを楽しむプランニングにしようと思っている
プランニングする時に参考にしているのが、旅行会社のパンフレットだ。
旅程と写真と観光ポイントが記載してあるので、イメージしやすい。
大抵、ツアー9日間のコンパクトな日程を、個人旅行で余裕を持って2週間で回るのが丁度いい感じなのだ。
しかし、ガイドブックを見ても、この三都市と、ザルツブルグ・インスブルグ以外の記述が極端に少ない。
そもそもガイドブックのタイトル自体が、『わがまま歩き~オーストリア・ブダペスト・プラハ』なのだから。
そこで、三都市に、オーストリアのザルツブルグとチェコのチェスキークルムロフを加えることにした。
二つとも世界遺産の都市であり、特にチェスキークルムロフは、今回旅行を検討するまで聞いたことがなかった都市なのだが、世界遺産に登録されて以来注目の町だという。
レンガ色の風景に心惹かれて、コースに組み込んだものの、都市間の移動手段と時間がスムーズに行くかが問題だ。
プラハ⇒チェスキークルムロフ⇒ザルツブルグ⇒ウィーン⇒ブタペスト
夏本番気温とともにランキングも上昇しています
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プラハ⇒ウィーン⇒ブタペスト、という大きなラインを変えないで、首都以外の都市をどれだけ回ることができるのだろうか。
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プランニングする時に参考にしているのが、旅行会社のパンフレットだ。
旅程と写真と観光ポイントが記載してあるので、イメージしやすい。
大抵、ツアー9日間のコンパクトな日程を、個人旅行で余裕を持って2週間で回るのが丁度いい感じなのだ。
しかし、ガイドブックを見ても、この三都市と、ザルツブルグ・インスブルグ以外の記述が極端に少ない。
そもそもガイドブックのタイトル自体が、『わがまま歩き~オーストリア・ブダペスト・プラハ』なのだから。
そこで、三都市に、オーストリアのザルツブルグとチェコのチェスキークルムロフを加えることにした。
二つとも世界遺産の都市であり、特にチェスキークルムロフは、今回旅行を検討するまで聞いたことがなかった都市なのだが、世界遺産に登録されて以来注目の町だという。
レンガ色の風景に心惹かれて、コースに組み込んだものの、都市間の移動手段と時間がスムーズに行くかが問題だ。
プラハ⇒チェスキークルムロフ⇒ザルツブルグ⇒ウィーン⇒ブタペスト
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2008年07月18日00:33出発まで、あと二月余り・・・
春のうちに、航空券を勇んで確保し、すっかり安心してしまっていたのか、気がつけば夏休みのシーズンが目前に迫っていた。
慌てて本屋にガイドブックを買いに行くと、隙間があるガイドブックのコーナーに、のんびりしすぎてた自分を省みつつ、お目当ての『わがまま歩き~オーストリア・ブダペスト・プラハ 』と『るるぶ~ウィーン・プラハ・ブダペスト』を今年も購入した。
ここ数年は、この二冊のシリーズで個人旅行の情報を補完しあうことにしているだ。
ヨガで体を鍛錬する毎日に、そろそろ、頭の勉強をする時間を加えないとね。
まずは、スケジュール作りからはじめなきゃ。
梅雨明けが待ち遠しいです
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慌てて本屋にガイドブックを買いに行くと、隙間があるガイドブックのコーナーに、のんびりしすぎてた自分を省みつつ、お目当ての『わがまま歩き~オーストリア・ブダペスト・プラハ 』と『るるぶ~ウィーン・プラハ・ブダペスト』を今年も購入した。
ここ数年は、この二冊のシリーズで個人旅行の情報を補完しあうことにしているだ。
ヨガで体を鍛錬する毎日に、そろそろ、頭の勉強をする時間を加えないとね。
まずは、スケジュール作りからはじめなきゃ。
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2008年07月14日03:53ズバリ、トルコの世界遺産-15 アンカラエクスプレス
予定より少し早く列車は、ハイダルパシャ駅に着いた。
かなりクラシカルでイスラム風の駅に、鉄道マニアの父でなくとも、心惹かれた。
そういえば、昨年スペインで乗ったどこかの駅に似ているような気がする。
イスタンブール観光で、最初の行き先は、いきなり、トプカピ宮殿、ブルーモスク、そしてアヤソフィアだ。
当初の予定は、イスタンブールに着いて、ヨーロッパ側にあるそのエリアまで車での移動するはずだった。
しかし到着時刻の8時は、日本同様、通勤時間の真っ只中。渋滞を回避するためには、アジア側から、ヨーロッパ側を繋ぐ船で移動するのが一番早いという。
つまり、ボスフォラス海峡を船で渡るのだ
船着き場は、ハイダルパシャ駅の目の前にあった。
丁度私達が駅を出てすぐに船が出てしまった。
次の船を待つ間、思いもがけず、船着場を散策する時間が出来た。
ご無沙汰している間に、今年最初のゴーヤを食してしまいました!
寝苦しくても、朝起きるのが待ち遠しい季節の始まりです
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かなりクラシカルでイスラム風の駅に、鉄道マニアの父でなくとも、心惹かれた。
そういえば、昨年スペインで乗ったどこかの駅に似ているような気がする。
イスタンブール観光で、最初の行き先は、いきなり、トプカピ宮殿、ブルーモスク、そしてアヤソフィアだ。
当初の予定は、イスタンブールに着いて、ヨーロッパ側にあるそのエリアまで車での移動するはずだった。
しかし到着時刻の8時は、日本同様、通勤時間の真っ只中。渋滞を回避するためには、アジア側から、ヨーロッパ側を繋ぐ船で移動するのが一番早いという。
つまり、ボスフォラス海峡を船で渡るのだ
船着き場は、ハイダルパシャ駅の目の前にあった。
丁度私達が駅を出てすぐに船が出てしまった。
次の船を待つ間、思いもがけず、船着場を散策する時間が出来た。
ご無沙汰している間に、今年最初のゴーヤを食してしまいました!
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