2007年05月
2007年05月27日23:31スペインのお泊りどころ-5 maestranza
ロンダの大通りに面したmaestranzaには、駅から少し離れていたが、ほとんど迷うことなくたどり着いた。
駅から出た瞬間、進む方角を決めかねたのが迷いといえば迷いだっただけに、
予定通り着いたのが素直に嬉しい。
闘牛場やヌエボ橋が近く、小さい街の主要なものがこの周りに集まっているかのようだった。
ホテル自体は小さくこじんまりとしていて、部屋も決して広いとは言えないものだった。
ただ、中心地に位置しているし、一泊朝食付きなら十分なものだろう。
ロンダの夜は、ヌエボ橋、闘牛場もライトアップされていて、お散歩しない手はない。
夜お出かけするなら、駅方面ではなく、中心地にホテルを取って間違い無しなのだ。
闘牛場近辺には生ハムがぶら下がっている店が数軒あり、お散歩ついでに、ハモンイベリコ100gお買い上げ!
スペイン準備編はこちらです・・・http://watakoitraveler.blog.drecom.jp/archive/126
100位前後を行ったり来たり・・・いよいよ6月です
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ホテル自体は小さくこじんまりとしていて、部屋も決して広いとは言えないものだった。
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夜お出かけするなら、駅方面ではなく、中心地にホテルを取って間違い無しなのだ。
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2007年05月22日07:18スペインのお泊りどころ-4 Spa Senator Cádiz
セビリアからのバスが着くターミナルは、カディス港の近くだった。
せっかく港街に来たのだから、海側に泊まりたい思いもあるが、翌日もバスで移動を考えると、バス停から遠くないところがいいと思って、Hotel Spa Senator Cáを選んだ。
それなのに、私はここカディスでもすんなりホテルにたどり着けずにいた。
細い道が入り組んだ街では地図が正確でないと困りもので、正直私の方向音痴×不正確な地図の相乗効果?なのだが、
さすがに、道を訊くスペイン語を覚えてしまった。
ホテルの入り口は路地の脇にあり、とっても分かりにくかったが、ホテル内のフロントはとても広く開放的だった。
吹き抜けのロビーを抜けると、ガラス張りのエレベーターで4Fの部屋へ。
決して広くない部屋だったが、暖かみあるファブリックは女性好みで、長期滞在するには適しているのだろう。
天井のファンがリゾート地の雰囲気を醸し出していた。
ここはどうにも名前からして、リゾート地でのんびり過ごす人たち様のホテルで、私向きでないのは最初から分かっていた。
でも、どこで探しても、このバス停から近いホテルは、ここしか出てこなかったのだった。
ホテル内は、コイン式のネットスペースがあり、24時間利用できるのは便利だった。
さすがにプールで泳ぐ時間の余裕は無かったが、ホテルのスパに一人で居たりしたら、うざいことになるのは目に見えていた。
実際、カディスの街を散歩中に、原チャリに乗ったスペイン人のおじさんに付きまとわれて、貴重な時間をとっても無駄にしたような気になったのだ。
港町カディスは泊まってみて正解の町なのだが、泊まってみて正解なのはどの宿だったの?
迷いに迷ったパラドールの付近を散歩していた時に、自問自答してみた。
スペイン準備編はこちらです・・・http://watakoitraveler.blog.drecom.jp/archive/127
100位前後を行ったり来たりしてます・・・
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せっかく港街に来たのだから、海側に泊まりたい思いもあるが、翌日もバスで移動を考えると、バス停から遠くないところがいいと思って、Hotel Spa Senator Cáを選んだ。
それなのに、私はここカディスでもすんなりホテルにたどり着けずにいた。
細い道が入り組んだ街では地図が正確でないと困りもので、正直私の方向音痴×不正確な地図の相乗効果?なのだが、
さすがに、道を訊くスペイン語を覚えてしまった。
ホテルの入り口は路地の脇にあり、とっても分かりにくかったが、ホテル内のフロントはとても広く開放的だった。
吹き抜けのロビーを抜けると、ガラス張りのエレベーターで4Fの部屋へ。
決して広くない部屋だったが、暖かみあるファブリックは女性好みで、長期滞在するには適しているのだろう。
天井のファンがリゾート地の雰囲気を醸し出していた。
ここはどうにも名前からして、リゾート地でのんびり過ごす人たち様のホテルで、私向きでないのは最初から分かっていた。
でも、どこで探しても、このバス停から近いホテルは、ここしか出てこなかったのだった。
ホテル内は、コイン式のネットスペースがあり、24時間利用できるのは便利だった。
さすがにプールで泳ぐ時間の余裕は無かったが、ホテルのスパに一人で居たりしたら、うざいことになるのは目に見えていた。
実際、カディスの街を散歩中に、原チャリに乗ったスペイン人のおじさんに付きまとわれて、貴重な時間をとっても無駄にしたような気になったのだ。
港町カディスは泊まってみて正解の町なのだが、泊まってみて正解なのはどの宿だったの?
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2007年05月14日23:21還暦と母の日
少し前に還暦を迎えた母に、お祝いが何がいいかと聞いた。
実はもう還暦だということをすっかり忘れていた私は、毎年のような贈り物をするつもりでいたのだ。
電話ではそれにてついて一言も言わない母を見てか、その後に父からメールが来て初めて知ったのだった。
あらためて母に連絡をし、還暦祝いのリクエストを募ると、今特にほしいものは無いと言う。
だったら一緒に旅行はどうかと、気軽にトルコ旅行へ誘って見た。
飛行機嫌いで鉄道マニアの父と一緒では海外旅行などあるべくも無く、
韓国辺りに地域のツアーで行ったことがある程度の母だったが、
実はルーブル美術館などに行きたがっているのを私は知っていた。
母の返事は、私に遠慮してか始めは、考えておく、という断りに近いものだったが、
私が強く誘うと気のいい返事をし始めた。
一週間以上の旅行など国内でもしたこと無い母が、
不安に思うのは当然だし、父や、同居し始めた弟夫婦達に遠慮してるのも分からないでもないが、
皆の後押しに、重い腰を上げる気になったようだ。
一人で二週間きままにトルコ旅を予定して計画を立てて来たが、
どうやら、二人で一週間のトルコ旅行に、変更になりそうだ。
まだ、JTBに申し込む前でよかった。
実は母との旅行は初めてなのです。どんな旅になるのかドキドキ
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電話ではそれにてついて一言も言わない母を見てか、その後に父からメールが来て初めて知ったのだった。
あらためて母に連絡をし、還暦祝いのリクエストを募ると、今特にほしいものは無いと言う。
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飛行機嫌いで鉄道マニアの父と一緒では海外旅行などあるべくも無く、
韓国辺りに地域のツアーで行ったことがある程度の母だったが、
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母の返事は、私に遠慮してか始めは、考えておく、という断りに近いものだったが、
私が強く誘うと気のいい返事をし始めた。
一週間以上の旅行など国内でもしたこと無い母が、
不安に思うのは当然だし、父や、同居し始めた弟夫婦達に遠慮してるのも分からないでもないが、
皆の後押しに、重い腰を上げる気になったようだ。
一人で二週間きままにトルコ旅を予定して計画を立てて来たが、
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まだ、JTBに申し込む前でよかった。
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2007年05月11日00:39スペインのお泊りどころ-3 Un Patio en Santa Cruz
カテドラル近辺の手ごろなホテルを探して見つけたのが、Un Patio en Santa Cruz
18世紀の邸宅を★★に改装したというホテルは、正しくアンダルシアと思うような白い壁のホテルだった。
吹き抜けの玄関ホールを囲むような廊下に面して部屋が並んでいて、私は4階建ての二階だった。
シングルで予約したのに、通された部屋はダブルベッドの広~~い部屋で、ホールに面した窓から光が入る明るく清潔な部屋だった。
サンタクルズ街にあり、カテドラルから数分、ロス・ガリョスからも近く、夜の散策も気が楽だった。
ただ、WEBでの予約ではどこにも詳細な地図が無く、
ホテルの近所でタクシーを降ろされてから、細い路地を行ったり来たり、番地表示を頼りにスーツケースを引いて歩いて数分後、WEBの写真を同じ旗を見つけたときは、どんなに嬉しかったことか。
小さいホテル故の悩みだけど、ここは迷っても来てよかったと思えた。
セビリアの後は、カディスにバスで移動するので、バスターミナルにも歩けるところを選んだのは正解だった。
夜はフロントが閉まっているので、フラメンコショーやバーに行くときは、部屋の鍵をフロントに置かずに持って出る必要があった。
不思議なことに、この鍵で玄関の鍵が開くのだ。
チェックイン時の説明でそれを聞いたときは、もしや私のヒアリングミスかと思い、外の鍵穴でノブが回ることを確認してから夜の散策に出たのだが、
こういうところに『元は邸宅だったんだ』、という発見をして、普通のホテルに泊まるよりも、訪問客の様な楽しい気分になった
ホテル並みのサービスを期待しなければ、1泊65ユーロで2泊の滞在ははっきりいって、超お得!お勧めですよ!!!
スペイン準備編はこちらです・・・http://watakoitraveler.blog.drecom.jp/archive/123
新緑の季節はあちこちお出かけしたくなります
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18世紀の邸宅を★★に改装したというホテルは、正しくアンダルシアと思うような白い壁のホテルだった。
吹き抜けの玄関ホールを囲むような廊下に面して部屋が並んでいて、私は4階建ての二階だった。
シングルで予約したのに、通された部屋はダブルベッドの広~~い部屋で、ホールに面した窓から光が入る明るく清潔な部屋だった。
サンタクルズ街にあり、カテドラルから数分、ロス・ガリョスからも近く、夜の散策も気が楽だった。
ただ、WEBでの予約ではどこにも詳細な地図が無く、
ホテルの近所でタクシーを降ろされてから、細い路地を行ったり来たり、番地表示を頼りにスーツケースを引いて歩いて数分後、WEBの写真を同じ旗を見つけたときは、どんなに嬉しかったことか。
小さいホテル故の悩みだけど、ここは迷っても来てよかったと思えた。
セビリアの後は、カディスにバスで移動するので、バスターミナルにも歩けるところを選んだのは正解だった。
夜はフロントが閉まっているので、フラメンコショーやバーに行くときは、部屋の鍵をフロントに置かずに持って出る必要があった。
不思議なことに、この鍵で玄関の鍵が開くのだ。
チェックイン時の説明でそれを聞いたときは、もしや私のヒアリングミスかと思い、外の鍵穴でノブが回ることを確認してから夜の散策に出たのだが、
こういうところに『元は邸宅だったんだ』、という発見をして、普通のホテルに泊まるよりも、訪問客の様な楽しい気分になった
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