2005年11月
2005年11月09日18:39Taormina-7 4月9日広場
この広場はウンベルトI世大通りのほぼ真中に位置し、高台になっているため、
もっとも手軽に景色を楽しむことができるポイントだと思う。
観光客か地元の人か区別がつかないけど、家族連れもカップルも私の様に一人でも、眺めの良いこの広場のベンチで多くの人がくつろいでいる。
それもそのはず、設置されてる望遠鏡を使わなくても、十分に、イオニア海、エトナ山などを見渡すことができ、エメラルドグリーンの海をほぼ真上から覗き込むことができ、海風を感じながらぽかぽか陽気の日には長居をしたくなるなる。
左側を見ると、ローマ通りの先にサン・ドメニスコ・パレスが見える。
う~ん、諦めが悪いなぁ
昼間は写真撮影に邪魔な仮設のステージも夜になればLet's show time!
通りを歩いている人なら誰でもその音楽や雰囲気を楽しむことができ、これまたお手軽!
もちろん通りの向かいにあるオープンのバールやレストランで、飲んだり食事をしながら聴くのも良し!
寒くも暑くも無い程好い気候とナイトステージに、ついついお酒も進む進む・・・
ホテルが近くでよかった
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もっとも手軽に景色を楽しむことができるポイントだと思う。
観光客か地元の人か区別がつかないけど、家族連れもカップルも私の様に一人でも、眺めの良いこの広場のベンチで多くの人がくつろいでいる。
それもそのはず、設置されてる望遠鏡を使わなくても、十分に、イオニア海、エトナ山などを見渡すことができ、エメラルドグリーンの海をほぼ真上から覗き込むことができ、海風を感じながらぽかぽか陽気の日には長居をしたくなるなる。
左側を見ると、ローマ通りの先にサン・ドメニスコ・パレスが見える。
う~ん、諦めが悪いなぁ
昼間は写真撮影に邪魔な仮設のステージも夜になればLet's show time!
通りを歩いている人なら誰でもその音楽や雰囲気を楽しむことができ、これまたお手軽!
もちろん通りの向かいにあるオープンのバールやレストランで、飲んだり食事をしながら聴くのも良し!
寒くも暑くも無い程好い気候とナイトステージに、ついついお酒も進む進む・・・
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2005年11月02日23:47Taormina-6 サン・ドメニスコ・パレスおまけ
現地バスツアーに参加をした時に、タオルミーナに3泊し、毎日バスツアーに参加し、毎日ホテルを移る、とい強行プランを組んだ日本人母娘と知り合った。
彼女達は私と同じ時期にプランを組んだだけあって、私泊まりたかったサン・ドメニスコ・パレスとカーポタオルミーナだけでなく、更には『FIGALO』に載っていたペンショーネにも泊まったという!!
泊まりたいホテルに泊まり倒すそのプランには脱帽モノ!
ただ、夜着いて早朝からバスツアーに参加するという強行スケジュールには、同行のお母様だけでなく、サン・ドメニスコ・パレスのホテルマンにも呆れられたらしい。
娘さん曰く、その短時間を写真を取り巻くって満喫できた、とのこと
一方、お母様の方というと、せっかくの高級ホテルに泊まったというのに、朝食も食べる時間もなくバスツアーに出発し、ただ泊まるだけの娘のプランには、明らかに不満気味だったけど
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彼女達は私と同じ時期にプランを組んだだけあって、私泊まりたかったサン・ドメニスコ・パレスとカーポタオルミーナだけでなく、更には『FIGALO』に載っていたペンショーネにも泊まったという!!
泊まりたいホテルに泊まり倒すそのプランには脱帽モノ!
ただ、夜着いて早朝からバスツアーに参加するという強行スケジュールには、同行のお母様だけでなく、サン・ドメニスコ・パレスのホテルマンにも呆れられたらしい。
娘さん曰く、その短時間を写真を取り巻くって満喫できた、とのこと
一方、お母様の方というと、せっかくの高級ホテルに泊まったというのに、朝食も食べる時間もなくバスツアーに出発し、ただ泊まるだけの娘のプランには、明らかに不満気味だったけど
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2005年11月02日23:23Taormina-5 サン・ドメニスコ・パレス
ここタオルミーナは映画『グラン・ブルー』で有名になった二つのホテルがある。
主人公達が泊まり、パスタを食べたホテル、サン・ドメニスコ・パレスとカーポタオルミーナだ!
恋たび計画中にビデオ鑑賞で事前調査を行ったところ、シチリアの海や空の色にナチュラルに存在したホテル達に魅了され、当然のごとく泊まってみた~~い度87%に急上昇
とはいえ、現実には、シングル料金の高さにあきらめざるを得なかったホテル達。
いつかまた来た時には必ず泊まる!と自分に言い聞かせて、今回は渋々あきらめたものの、サンドメニスコではランチが食べられるらしい、という情報をネットで得て、望み半分で地図を片手にかのホテルに向かった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし入り口には
”宿泊者以外は入れません”(記憶によると)
という冷たい表示。
『え?でも入れるって確か情報だったはず』と自分を奮いたたせ、思い切って門をくぐってしまおうかと、右往左往すること数分間。
人気の無い静かな修道院の入り口になんとなく人を寄せ付けない雰囲気を感じて、”我を通す日本人”を演じることができなかった・・・
今度来る時は、ちゃんとした客として堂々と門を入ってやる===
ん?よく考えてみれば・・・もしかして入り口はここじゃなかったの?
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主人公達が泊まり、パスタを食べたホテル、サン・ドメニスコ・パレスとカーポタオルミーナだ!
恋たび計画中にビデオ鑑賞で事前調査を行ったところ、シチリアの海や空の色にナチュラルに存在したホテル達に魅了され、当然のごとく泊まってみた~~い度87%に急上昇
とはいえ、現実には、シングル料金の高さにあきらめざるを得なかったホテル達。
いつかまた来た時には必ず泊まる!と自分に言い聞かせて、今回は渋々あきらめたものの、サンドメニスコではランチが食べられるらしい、という情報をネットで得て、望み半分で地図を片手にかのホテルに向かった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし入り口には
”宿泊者以外は入れません”(記憶によると)
という冷たい表示。
『え?でも入れるって確か情報だったはず』と自分を奮いたたせ、思い切って門をくぐってしまおうかと、右往左往すること数分間。
人気の無い静かな修道院の入り口になんとなく人を寄せ付けない雰囲気を感じて、”我を通す日本人”を演じることができなかった・・・
今度来る時は、ちゃんとした客として堂々と門を入ってやる===
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