2009年07月31日05:03検索ワードは”パリ アパルトマン 短期”
かつて無いほど、航空券飛行機の購入に時間と労力を掛けてしまったが、アパルトマンはそれほど問題が無いと期待していた。
何しろ、パリのアパルトマンは二回目だし、友だちと二人で予約する分、リーズナブルにパリジェンヌ服気分を味わえるに違いない。

パリ以外で、現地で部屋貸しをしているアパートに泊まるのは、昨年のブタペストに続いて、今回は3度目になる。
それでも、一人でなく二人で、それも一週間という長期間一緒に暮らすという初めての体験に、どきどきドキドキ大、わくわくキラキラを抑えられず、考えるだけで顔が緩んできてしまう笑顔

まずは、信頼が置けそうで、価格が高くないアパルトマンのサイトパソコンを探すことにした。
7年前の初パリでは、ネットで宿泊予約ができるアパルトマンはほとんどなく、しかも、短期滞在のビジネスマンカバン向けでない良心的な価格のところが少なかったため、迷うほどの選択肢がなく、すんなり決まった。
今思うと、初一人旅で、料金・設備等、自分の勘が外れなかったことに感謝、感謝ラブ

それから7年後の今、”パリ アパルトマン 短期”でgoogle検索すると、うんざりする程の検索結果だ落ち込み
一度利用している7年前のサイトが見つかれば一番良いのだが、やり取りのメールが残っていない中で、あいまいな記憶だけを頼りにして、山のような検索リストから見つかるだろうという幸運なことは早々に諦めていた。

その中から選んだのは、その名も「パリの部屋」http://paris.likako-uto.com
というサイトである。
第一に信頼できるかが基準だったが、昨年のブタペストの経験から女性リボンの管理者は、女性向けのサービスを良く知っていて安心できる確率が高いと思って、選んだ。

その次の決め手は、物件と値段お金だった。
7年前に借りたマレ地区のアパルトマンは、一人で住むには十二分な広さで、一人旅には少々割高だった記憶がある。
その点、このサイトは、セーヌ川を挟んだエリアに、二人用の物件が多く、しかも、パリらしい可愛い花内装の部屋の料金お金がお手ごろだった。

ただ問題があるとすれば、予約受付の開始が二ヶ月前から、だということだ。
9月のシルバーウィークに、希望の物件に空きがあるのかしらはてな
どんなに良い物件でも予約できなければそれまでだと、ここまで来て気づいた電球
友だちから物件の選定を任されている以上、無事に予約できるまでは、気がかりな日々が続きそうな予感がする落ち込み

初富士登山の企画は、週末の雨に中止を余儀なくされました悲しい
初登山で夜を徹して登り、御来光を見るという強行ツアーを企画し、グッズを揃え、体力をつけて準備をしていたものの、たびはやはり”安全第一”ですOK

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