2007年06月22日00:33スペインのお泊りどころ-8 Parador real de la alhambra
部屋の造りは古めかしくもしっかりしていて、木の色そのもの、こげ茶色の落ち着いた色調だった。
テレビは、観音開きのボードにしまいこまれていて、部屋の美観を損ねないようになっていた。
部屋を探索すると、ホテルの案内と一緒に、アルハンブラ宮殿の絵が数枚差し込まれた紙ファイルが出てきた。
アルハンブラ宮殿の絵は、水彩画のコピーだったが、写真とは違う味わいがあるもので、う~ん、これが持ち帰れたら最高だわ と思わずにはいわれなかった。
期待を抱きつつ、表の説明の英語を読むと、解釈の余地がありそうな表現で微妙なニュアンス・・・
私の英語力の限界を感じて、あきらめかけてると、スペイン語、フランス語に並んで、
日本語で”旅の記念に”と書かれているのが目に入った。
日本人客が多いのね、と思いつつ、
この表現って、持ち帰って良いってことでしょ
と信じて、文字通り、思い出として持ち帰ることにした。
宮殿の観光中に、カメラのメディアがエラーを起こすというハプニングに遭ってしまったが、
予備のメディアを取りに徒歩数分のホテルに戻ることができた。
つくづく敷地内のホテルでよかったと、その選択に自画自賛
夜は宿泊客しか入れないという庭園や、人気の少ない宮殿内をお散歩するという目的を達成できて大大大満足
さすが一番人気のパラドール!
この旅一番の贅沢に、寝る間も惜しんで満喫した。
次は最後の地、バルセロナ!
気に入ってくれたらブログランキングへどうぞ!⇒
テレビは、観音開きのボードにしまいこまれていて、部屋の美観を損ねないようになっていた。
部屋を探索すると、ホテルの案内と一緒に、アルハンブラ宮殿の絵が数枚差し込まれた紙ファイルが出てきた。
アルハンブラ宮殿の絵は、水彩画のコピーだったが、写真とは違う味わいがあるもので、う~ん、これが持ち帰れたら最高だわ と思わずにはいわれなかった。
期待を抱きつつ、表の説明の英語を読むと、解釈の余地がありそうな表現で微妙なニュアンス・・・
私の英語力の限界を感じて、あきらめかけてると、スペイン語、フランス語に並んで、
日本語で”旅の記念に”と書かれているのが目に入った。
日本人客が多いのね、と思いつつ、
この表現って、持ち帰って良いってことでしょ
と信じて、文字通り、思い出として持ち帰ることにした。
宮殿の観光中に、カメラのメディアがエラーを起こすというハプニングに遭ってしまったが、
予備のメディアを取りに徒歩数分のホテルに戻ることができた。
つくづく敷地内のホテルでよかったと、その選択に自画自賛
夜は宿泊客しか入れないという庭園や、人気の少ない宮殿内をお散歩するという目的を達成できて大大大満足
さすが一番人気のパラドール!
この旅一番の贅沢に、寝る間も惜しんで満喫した。
次は最後の地、バルセロナ!
気に入ってくれたらブログランキングへどうぞ!⇒