2006年12月17日20:53芸術家達の情熱!-7 サグラダファミリア6
今度こそはびっくり
と覚悟を決めて受難の門側のエレベーター乗り場の列に並ぶ走る
美術館に入る前と比べて、列がぐ~んと短くなり、15分くらい待てば乗れそうな感じ。
それならエレベーターの搭乗締め切りに滑り込めそうだ。
いつの間にかサグラダファミリアの閉門時間まで一時間を切っていた。

途中で椅子に座ることができたので、サグラダファリアを歩き回った足を休ませることができたのは嬉しかった笑い
待つこと15分。
誕生の門と同じく2ユーロを払ってエレベーターは上へと上って行く。
エレベーターの扉の向こうにあるのは、今度はどんな風景かしらはてな

待っていたのは山に沈む夕日とオレンジ色の風景。
img20061217.jpg

西向きの塔からは、海は見えない代わりに、夕刻タイムには夕日が見えるのだ。
先に誕生の門に行って正解だと、我ながら感心した。
img20061217_1.jpg

もしかしてこれもガウディの構想の内だったりして。

それにしてもガウディの構想は、いつ完成するのかしら。
塔の上からの眺めでは・・・
う~ん、私が生きてるうちはやっぱり無理かなぁ落ち込み
img20061217_3.jpg

バルセロナの日が暮れて来ました・・・夜ですね流れ星
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この記事へのコメント

1. Posted by kamep   2006年12月18日 22:03
とても綺麗な夕陽…{夕日}写真を眺めているだけでも吸い込まれてしまいそうな幻想的なオレンジにうっとりしてしまいました。実際にご覧になったわたとらさんが羨ましい。私もこの夕陽(sun set)を前に、黄昏てみたいです。きっと物思いにふけってしまうことでしょう。
2. Posted by わたトラ   2006年12月18日 23:07
サグラダファミリア編は既に6回ですが、kampさんは、すっかりサグラダファミリア通ですね{笑い}
来年の夏はスペイン旅行{カバン}なんていかがですか?
景観はいいし、食べ物も美味しいし、もちろん{大波}もありますよ

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