2006年06月28日00:54Palermo-1
とうとうタオルミーナを出発する日。
晴れた海が見たいなぁ、と朝から浜辺へ行った帰りのロープウェーで、またまたアリと会った。
バスツアーで二度も一緒になったオーストラリア人の女性だ。
タオルミーナの海を見下ろす高台に親戚がいるというラッキーな彼女は、カターニャにいる彼女のいとこの家へ、今日の午後遊びに行くという。それも私と同じくバスで。
広くないタオルミーナとはいえ、偶然ってここまで重なるものなのかと、3度目の偶然に首を傾げたくなった程だ。
『今日中にパレルモに着きたいから14時過ぎのカターニャ行きのバスに乗るつもりだ』
と言って、ロープウェーを降りて別れた。
ランチを済ませ、スーツケースをごろごろ転がしてバス停に着くと、彼女は私が乗るつもりだったカターニャ行きのバスに乗り合わせて来た。
カターニャまで約一時間、彼女とオージー英会話レッスンの道のりだ。
カターニャのバスターミナルに着くと、彼女は親切にバス乗り場を教えてくれた。同じ年くらいに見える彼女から見たら、日本人の私はいくつに見えるのだろうか。
帰国したら、バスの車中で交換したアドレスに連絡をしてみよう。
人がまばらなバスターミナルでは、並ぶことなくパレルモ行きのバスチケットはすぐに買えた。
次のバスは30分以上先だ。
時間は十分に余っていたので、隣のターミナルのカフェのようなところで、ピザ、アイスと並んで売っていたパレルモ名物アランチーニを買ってみた。
出来立てではなかったけど、味はまぁまぁ。
これならパレルモでも美味しいものに期待できそうだ
いよいよシチリア最後の地パレルモ編です!
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バスツアーで二度も一緒になったオーストラリア人の女性だ。
タオルミーナの海を見下ろす高台に親戚がいるというラッキーな彼女は、カターニャにいる彼女のいとこの家へ、今日の午後遊びに行くという。それも私と同じくバスで。
広くないタオルミーナとはいえ、偶然ってここまで重なるものなのかと、3度目の偶然に首を傾げたくなった程だ。
『今日中にパレルモに着きたいから14時過ぎのカターニャ行きのバスに乗るつもりだ』
と言って、ロープウェーを降りて別れた。
ランチを済ませ、スーツケースをごろごろ転がしてバス停に着くと、彼女は私が乗るつもりだったカターニャ行きのバスに乗り合わせて来た。
カターニャまで約一時間、彼女とオージー英会話レッスンの道のりだ。
カターニャのバスターミナルに着くと、彼女は親切にバス乗り場を教えてくれた。同じ年くらいに見える彼女から見たら、日本人の私はいくつに見えるのだろうか。
帰国したら、バスの車中で交換したアドレスに連絡をしてみよう。
人がまばらなバスターミナルでは、並ぶことなくパレルモ行きのバスチケットはすぐに買えた。
次のバスは30分以上先だ。
時間は十分に余っていたので、隣のターミナルのカフェのようなところで、ピザ、アイスと並んで売っていたパレルモ名物アランチーニを買ってみた。
出来立てではなかったけど、味はまぁまぁ。
これならパレルモでも美味しいものに期待できそうだ
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